用語集

ハート・ア・ライブ!に登場する用語をまとめたページです。

ボイス
選ばれし若者の声に与えられた力のこと。万能だったり、戦闘には不利だったり能力は様々。
声を出しただけでも能力を発揮する。(方法は歌でも、言葉でも可)

選ばれた場合、12歳までに覚醒するがその年齢を過ぎても殆どの者が気付いていない。
覚醒すぐは力を上手くコントロールできず、精神的に苦しむ者も存在する。

またボイスにはレベルが存在し、現在は1~9まで判明している。
レベル1~3…ボイスを持たない一般人とほぼ変わらない。その為、声を出しても主作用が生活の役に立つことはほぼない。
相談相手が「あなたのアドバイスのおかげかなんだか癒された」と思う程度。
レベル4~5…リヒト・ザラムとして活躍するには一般的なレベル。
レベル6~7…リヒト・ザラムとして活躍するには優秀なレベル。
レベル8…リヒト・ザラムとして活躍するには強すぎるレベル。ボイスの持ち主にかかる負担もここから一気に大きくなる。現在はゆみる・レーナのみ(紡もかつてはレベル8だった)
レベル9…どれほどの強さなのかは不明。現在まででレベル9の人物は初代リヒト ルーチェのみ

救世主 リヒト
出す音に正義の力を持った者。
歌声と楽器を使って能力を発揮し、人をポジティブな気持ちにさせる力を持つ。
ゆみるたちはネットアイドルとしてパフォーマンスする姿を動画で配信し人々を助けているため、基本は大勢の人前に出ず、顔も名前も出していない。
リヒトの力を悪用しようとするものもいるため、むやみに人前で大声や大きな音を出さないこと。
また、日常生活を送る際は必ずリミッターを肌身離さず身につけて行動することが決められている。

音毒 ザラム
出す音に悪の力を持った者。
迷える人や傷ついた人に言葉を囁き、ネガティブな気持ちにさせたり、悪事を働かせる力を持つ。
世の中で起きる人々の自傷行為や鬱はザラムの仕業というケースも。

音怪 シャドール
上級音魔、その正体は救えなかった人々の成れの果て。
通常は死亡者から自然と生まれるものだが、会長が生み出したレプリカと呼ばれるものも存在する。

音魔
ザラムやシャドールが操る魔物

フェアリート
ポプリたち、リヒトに仕える妖精

人助け
リヒトがボイスを使って人々を助ける行為のこと。

患者
ネガウイルスに感染した今回のターゲットのこと。

解放の時間
ザラムがボイスを使って人々を傷つける行為のこと。

リートリミッター
リヒト・ザラムはリミッターを付けることが決められている。
理由は日常生活に支障が出る為、しかし人助け・解放の時間をする時のみ解放することは可能。
また、リミッターをつけることにより、一般人にリヒト・ザラムとバレることはない。
外すと、ボイスによる主作用を発揮してしまうため基本的には肌身離さず身に付ける必要がある。
外しても変身はせず、解放の詠唱を唱えると変身する。

解放の詠唱はリヒトの場合「歌え、〇〇のココロ。ハート・ア・ライブ!」
ザラムの場合「狂え、〇〇のココロ。ハート・ア・ライブ!」(○○は一人称)
由来はドイツ語のリートから、意味は独唱歌曲。

リートチェンジ
リヒト、ザラムの変身のこと。
リートチェンジ後の活動時間が合計42時間を超えると副作用が起こる。
副作用としてザラムは寿命が縮み、リヒトは死にまつわるもの以外の何かを失っていく。(例:髪が3㎝短くなった、喉の調子が悪くなった、特定の記憶が思い出せない など)

ネガウイルス
ザラムが囁くことによって感染するウイルスの名称。
ウイルスにかからないためには日頃からリヒトの歌を聴いたり、一人で悩まず報告、連絡、相談が大事と言われている。

ウイルスに感染した者はどんなことにもネガティブ思考になり、最悪の場合 死亡することも。
ウイルスは歌と楽器でパフォーマンスを起こさないと治すことができない。(ちょっとした落ち込みは声だけで治せるという例外もあり)

キュアノート
リヒトがボイスで人を助けることによって生まれる感謝の音符。

ティアノート
ザラムがボイスで人を傷つけることによって生まれる悲しみの音符。

願いの楽譜
集めたノートを保管する楽譜のような形をしたアイテム。
楽譜のページを全て埋めれば願いを叶えることができる。

コネクト
ハトアラの世界のLINE

ミライブ
ゆみるたちがネットアイドルとしてパフォーマンスする姿を配信している動画サイト。

救済音楽団体 Petite lumiere
ゆみるらリヒトが所属する組織。

ミカゲ・コーポレーション
レーナらザラムが所属する組織。
表向きは様々な分野で活躍する巨大企業だが、裏ではティアノートを集めるために日夜暗躍している。